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アブノーマルごっこ
第7章 おじいちゃんと真珠
「ちょっと汗もかいてるから
 少し清拭しましょ。
 寝る前だしスッキリしておこう。」

熱いタオルを用意して、ベッドに座ってる中原さんの体を拭く。

「お下、私が拭いてもいいですか?」

「あぁ、悪いね」

タオルで拭くフリをして、あそこを観察する。萎んでる状態だけを見ても旦那のより立派な気がする。真ん丸の突起があちこちに内蔵されてる。勃起したらどうなるんだろう…ゴクッと音を立てて唾を飲み込んだ。

「ねぇ、中原さん…味見してもいい?」

「んぁ?なんだ?」

私はしわしわのそれを口に含んでみる。フニャフニャの中に少しだけ弾力がある。
久しぶりにこんなことをして、そういえばこの辺りを転がすと旦那は喜んでたな…と思い出す。


意外なことに中原さんのそれが少しだけ反応して弾力が増したような気がした。

「中原さん…どう?いい?」

「あぁ……いいね」

なんとなく形を成してきたそれを口の中にくわえこんで、顔を前後させる。ぽこ…ぽこ…唇や口の端に真珠が当たる。

「あんた…うまいねぇ…」

頭を撫でられたかと思うと、何気に頭を押しつけられる。喉の奥を刺激されて、吐きそうになると押さえつけが軽くなる。口の中からは粘度の高い唾液が溢れてる。
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