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い・と・こ☆とナイショ
第5章 学校…なんだけど
「樹己…なにしてんだよ!!」

陽は急いで樹己を引き剥がそうとするが
「ん…やぁぁぁああっ」
痛みと得たいの知れない
快感が流李を襲い
叫ぶので
陽はなにも手を出せなかった。

「クッ…はぁ。陽っ…動かすなっ」

樹己はもう出てしまいそうで
動かされたくはない。

絶対に、愛しい流李の中で
出したくはない。
いつか…いつか自分のことを
ほんとに好きになってくれたら…

「樹己!!分かってるのか?!
おまえのしてる事はレイプと
同じなんだぞ?!」

ドキン…

「そんなことしたら…
流李に」

ドキン…

「嫌われるぞ?!」

ドキン…

黙れ!!
黙れ!!

「樹己ぃぃ…アァァァッ!!」

ズプッズプッズプッズプッ
パンパンパンパンパンパンパン

「はぁ、はぁ、っく…」

「樹己!!止めろ!やめろぉぉ!」

激しい水音が保健室に響く。

「樹己ぃ!!もっと…もっと
激しくぅっ!!」

「?!!!流李?!」

「流…李…くうっ」

「好きぃあっ!はぁぁぁ樹己!!」

「……流…李…」

陽は自分の情けなさに
静かに涙を流した。
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