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い・と・こ☆とナイショ
第5章 学校…なんだけど

「俺だよ俺…新弐。」
流「あ…」
二人目の従兄弟
満井…新弐…
新「あのね?流李ちゃん。
男の前で泣いたら…」
流「ぅえ…?!」
ドサッ…
いきなり上に馬乗りし
ベットに押し倒される。
新「食べちゃうよ?」
流「…っ!」
いきなりの事に思考が止まり
顔を赤らめる。
新「そんな顔も反則…楽しませてよ
流李ちゃん。昨日の子下手くそだったからさ。」
ズキンッ…
流「やっ…そんなことは、
好きな人とするもんで…んん?!」
言葉の最中に口を塞がれる。
新「好きな人と?そんなの。
俺…流李ちゃん好きだよ?」
ドクン
やめて。
もうやめて。
これ以上
私を揺れ動かさないで。
もう、あのときみたいなこと
したくない…
新弐の手が流李の服に掛かる。
ーーもう、ダメッーー
「新弐~?どこぉ?」
「新弐くぅん!!」
新「……お呼びか、ゴメンね流李ちゃん
また今度…楽しもう?」
チュッ
静かにおでこに当たる
新弐の唇は
温かく
柔らかく
それでもって
イヤらしい
汚らわしい物でした…
流「あ…」
二人目の従兄弟
満井…新弐…
新「あのね?流李ちゃん。
男の前で泣いたら…」
流「ぅえ…?!」
ドサッ…
いきなり上に馬乗りし
ベットに押し倒される。
新「食べちゃうよ?」
流「…っ!」
いきなりの事に思考が止まり
顔を赤らめる。
新「そんな顔も反則…楽しませてよ
流李ちゃん。昨日の子下手くそだったからさ。」
ズキンッ…
流「やっ…そんなことは、
好きな人とするもんで…んん?!」
言葉の最中に口を塞がれる。
新「好きな人と?そんなの。
俺…流李ちゃん好きだよ?」
ドクン
やめて。
もうやめて。
これ以上
私を揺れ動かさないで。
もう、あのときみたいなこと
したくない…
新弐の手が流李の服に掛かる。
ーーもう、ダメッーー
「新弐~?どこぉ?」
「新弐くぅん!!」
新「……お呼びか、ゴメンね流李ちゃん
また今度…楽しもう?」
チュッ
静かにおでこに当たる
新弐の唇は
温かく
柔らかく
それでもって
イヤらしい
汚らわしい物でした…

