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い・と・こ☆とナイショ
第6章 臣君?!

はぁ…
なんか家に帰りたくない。
たった一日で汰壱さん新弐さん
樹己と(わたしがだけど)ぎこちなく
なってしまったんだ。
会いたくなかった。
流「…ただいま…」
そういって家にはいるが
…あれ?
返事が…無い?
流「誰もいないのー?」
臣「あれッ?早くない?」
臣君?
流「そんな臣君だって…どうしたの?」
まだ学校が終わるには早い。
ってか早いのに何であの人達の心配
したんだろ私…
臣「あー俺体弱いの。
たまに早く帰ってくる。」
体弱いんだ…
流「大丈夫?!」
臣君に叫ぶと
クスクスと笑いながら
臣「大丈夫」
と呟いた。
ほっとした私をよそに
臣「あー腹減った。流李…飯つくって?」
なんて言うから
へ?っと変な声を出してしまった。
流「あ、ゴメン!ラーメンで良い?
すぐ作るね!」
そう言って
台所へ走る。
臣「流李は…俺のだよ…従兄弟君達?」
臣君が恐ろしい事を言っているとも
知らずに…
なんか家に帰りたくない。
たった一日で汰壱さん新弐さん
樹己と(わたしがだけど)ぎこちなく
なってしまったんだ。
会いたくなかった。
流「…ただいま…」
そういって家にはいるが
…あれ?
返事が…無い?
流「誰もいないのー?」
臣「あれッ?早くない?」
臣君?
流「そんな臣君だって…どうしたの?」
まだ学校が終わるには早い。
ってか早いのに何であの人達の心配
したんだろ私…
臣「あー俺体弱いの。
たまに早く帰ってくる。」
体弱いんだ…
流「大丈夫?!」
臣君に叫ぶと
クスクスと笑いながら
臣「大丈夫」
と呟いた。
ほっとした私をよそに
臣「あー腹減った。流李…飯つくって?」
なんて言うから
へ?っと変な声を出してしまった。
流「あ、ゴメン!ラーメンで良い?
すぐ作るね!」
そう言って
台所へ走る。
臣「流李は…俺のだよ…従兄弟君達?」
臣君が恐ろしい事を言っているとも
知らずに…

