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い・と・こ☆とナイショ
第3章 臣と、新しい母。

「流李?!ネクタイ曲がってない?!
あぁ・・・;緊張するーッ!」
・・・・落ち着きがないなぁ。
「曲がってないよ。大丈夫。今日もカッコいいから・・・」
"カッコいいから"
こう言っておけば・・
「ほんとか?!良かったぁ・・
いつも通りかぁ・・・」
何て自分に自信を持ち始める。
何て単純な父親なんだか・・
「あっ!お父さん!時間だよっ・・;;」
こんなバカな話してる間に
待ち合わせの10分前までじかんが迫っていた。
「マジかぁ?!急げ!流李っ!
車出すぞっ!」
バタバタバタ
・・・騒がしいわっ!
きっといつもみたいにまた、忘れ物するよっ!
私は戸締まりの最終点検をしながら
考える。
臣君・・・
私のお兄ちゃんか、
弟になる学校1のもて男。
どうしよう・・・;
友達に色々言われたら。
それは
それでさいあ「忘れ物っ!流李!!
車の鍵!」
・・・く・・
だぁぁぁぁ!
もうっ!
「ちゃんと出掛ける前に確認した?!
しないからでしょ?!」
バタバタバタ!!
今度は私がバタバタしてるし・・・
そんなこんなで
私の想像は
シャットダウンされた。
あぁ・・・;緊張するーッ!」
・・・・落ち着きがないなぁ。
「曲がってないよ。大丈夫。今日もカッコいいから・・・」
"カッコいいから"
こう言っておけば・・
「ほんとか?!良かったぁ・・
いつも通りかぁ・・・」
何て自分に自信を持ち始める。
何て単純な父親なんだか・・
「あっ!お父さん!時間だよっ・・;;」
こんなバカな話してる間に
待ち合わせの10分前までじかんが迫っていた。
「マジかぁ?!急げ!流李っ!
車出すぞっ!」
バタバタバタ
・・・騒がしいわっ!
きっといつもみたいにまた、忘れ物するよっ!
私は戸締まりの最終点検をしながら
考える。
臣君・・・
私のお兄ちゃんか、
弟になる学校1のもて男。
どうしよう・・・;
友達に色々言われたら。
それは
それでさいあ「忘れ物っ!流李!!
車の鍵!」
・・・く・・
だぁぁぁぁ!
もうっ!
「ちゃんと出掛ける前に確認した?!
しないからでしょ?!」
バタバタバタ!!
今度は私がバタバタしてるし・・・
そんなこんなで
私の想像は
シャットダウンされた。

