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第3章 フットサルの彼 -3-

「んぁっ、あぁっ、いやぁ、それしちゃいやぁ、あぁっ、んあぁ…。」

グチュ…ジュプジュプ、クリクリ―――

厭らしい音を立てて、彼の指が私の中をそして外を蹂躙する。

中の2本の指に感じるところを何度も何度も集中的に擦られて身体を震わせていると、急に突起への責めが強く…今度はどっちも激しく…そして、もったいつけるように弱く…

「あぁっ、あっ、あんっ、んああぁん、やぁ、ヤァ…。」

次はどうされちゃうの、、、彼の指に翻弄され、もぉ何をされているのかもわからない位の快感に、私はただただあえぎ続けた。

グチュグチュグチュ‥‥クリクリクリ…

「あっ…！ああっ…ひぁ…気持ちっ、気持ちいの、隼人さ…ん、あぁぁんっ…イッちゃ…イッちゃ…。」

「可愛い。我慢して？俺ももう限界。」　

突然指が抜かれ、素早く服を脱いだ彼の、硬くて熱いモノが入り口へとあてがわれた。

ググっと入り口が押し広げられると、

「力抜いてて？」

ズブッ…グチュ…

「…ああぁっ!!!」

隼人さんがゆっくりと私の中にはいってきた。