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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第9章 恋愛フラグ?
その夜、私は妹尾くんに電話しました。

中学生のときは生徒会の用件もあって、たびたび妹尾くんと電話しましたが、今日は久しぶりです。

実は、妹尾くんは淫交コースに進んだ私を軽蔑してるかもって思って、妹尾くんとはあまり話したくなかったのですが、そうじゃなさそうなので良かったです。

「今日はありがとう、淫交コースの校舎まで来てくれて。 久しぶりに妹尾くんの顔を見れて嬉しかった」
私は明るい声で話します。

『僕も飯島さんの笑顔が見れて嬉しかったよ』
妹尾くんの声も明るいです。

「妹尾くんはクラス委員なんだね。 私もなんだ。 クラス委員タイプは私しかいないって言われちゃって」
妹尾くんとの久々の電話で、私は話しを弾ませます。

『飯島さんが元気そうで良かったよ。 飯島さんって僕と同じで真面目タイプだったから、淫交コースでやっていけるかどうか心配してたんだ』

「初めはすごく嫌だったけど、先生にクンニしてもらって元気になって…」

『…』
妹尾くんは黙ってしまいました。
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