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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第50章 【特別編(スポーツコース水泳クラスの矢沢くん)】プール授業
俺が2度目の射精を済ませた時、ちょうど淫交コースの授業が終わった。
淫交コースの生徒たち、そして先生たちは極小水着を身に着け、帰っていった。

ブールサイドには牧田さんと俺が残された。

「えっと…牧田さんとセックスした責任ってわけじゃなく、ずっと前から、牧田さんのことが好きだったんだ。 付き合ってほしい」
俺はドキドキしながら、正直に告白した。

「知ってた。 そして待ってた。 矢沢くんが告白してくれるの」
牧田さんが応えてくれた。

そして牧田さんと俺は唇を重ねる。

後で知ったことだが、牧田さんが淫交コースの授業を見に来たのは、このような展開を期待して、俺とこういう関係になりたかったからだそうだ。

俺がこれまで全く、牧田さんに告白せず、手も出さなかったから。
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