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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第11章 セクキャバ体験
一階に戻った私たちを見て、母はため息をつきました。
「ドロシーちゃんと見比べたら、麻衣子の身体の貧相さが目立っちゃうわね」

貧相な身体つきに私を産んだのはお前だろ…!
って私は心の中で毒づきます。

母はちゃんと胸があるのに、どうして私は貧乳なのでしょうか?


男子たちも2階から降りてきました。
黒いズボン、白いワイシャツ、黒いネクタイ、そして黒いベスト。
いわゆる黒服姿です。

母は男子たちに向かって話します。
「黒服の仕事は、お客さまへのサービスと、キャスト、つまり女の子を守ること。 この二つを両立させるのは難しいけど頑張ってね。 キャストを困らせるようなお客さまをどう扱うか、よく考えて」


次に母は、女子の方を向いて尋ねます。
「豊かな胸の子も、麻衣子のような貧相な胸の子もいます。 ボリュームはそれぞれですが、お客さまはどんな胸が好きでしょうか?」

「やっぱり大きな胸なんでしょ?」
私は口を尖らせて言いました。

「それより、もっと大事なことがあるの。 大きくって小さくても、お客さまが好きなのは感度が良い胸よ。 いくら大きなおっぱいでも、弄って無反応だったらお客さまは興醒めだから」
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