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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第1章 入試面接
セーラー服姿の私は、ひんやりとした廊下から、面接会場になっている教室に入りました。
黒板があって、掲示板があって・・・
高校の教室ですが、中学校の教室とあまり雰囲気は変わりません。
黒板の前には3台の机と椅子が横一列に並んでいて、残りの机は教室の後ろに下げられてます。
そこに並んでいる先生たちの視線が私に集まります。
「あ・・・朝日山中学3年生、い…飯島麻衣子・・・です」
先生たちに向かって自己紹介する私。
緊張のため、ちょっと声が震えちゃいました。
「受験番号14番の飯島麻衣子さんですね。 リラックスしてくださいね」
右端に座る先生が、手元の資料に目を落としつつ、優しい声で話します。
若い男の先生です。
「じゃあ早速、スッポンポンになってもらおうかのぉ~」
真ん中に座っている禿げ頭の先生が言いました。
「スッポンポンって?」
言葉の意味が分からず、私は問い返します。
「スッポンポンとはフルヌードのことですよ」
右端の先生が説明してくれました。
黒板があって、掲示板があって・・・
高校の教室ですが、中学校の教室とあまり雰囲気は変わりません。
黒板の前には3台の机と椅子が横一列に並んでいて、残りの机は教室の後ろに下げられてます。
そこに並んでいる先生たちの視線が私に集まります。
「あ・・・朝日山中学3年生、い…飯島麻衣子・・・です」
先生たちに向かって自己紹介する私。
緊張のため、ちょっと声が震えちゃいました。
「受験番号14番の飯島麻衣子さんですね。 リラックスしてくださいね」
右端に座る先生が、手元の資料に目を落としつつ、優しい声で話します。
若い男の先生です。
「じゃあ早速、スッポンポンになってもらおうかのぉ~」
真ん中に座っている禿げ頭の先生が言いました。
「スッポンポンって?」
言葉の意味が分からず、私は問い返します。
「スッポンポンとはフルヌードのことですよ」
右端の先生が説明してくれました。