パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 セックス実習

そして･･･長かったセックスタイムはようやく終わり、実習室の中は平静を取り戻しました。

スーツを脱ぎ捨て全裸になっている鈴木先生が、黒板の前で話します。
「皆さんのセックスを見ていたら、桃園先生も僕も発情して、つい始めてしまいました」

同じく全裸の桃園先生が言います。
「みんな、すごくエロティックだったわよ。　見ていて私、発情しちゃって、途中で我慢できなくなっちゃった。　官能的なセックスをしてたって点では、今日はみんな合格ね」


それから鈴木先生は、今後の淫交の授業予定が書かれたプリントを配りました。

夏休みまでに何度かセックス実習があるようです。

そして私は、７月の予定表を見て驚きます。
『７月１０日のセックス実習は授業参観です』

「まさか･･･授業参観って、親が授業を見に来るってことですか？」
鈴木先生に尋ねる私。

「そうですよ。　授業参観ですからね」
鈴木先生は平然とした口調です。