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第21章 お漏らし実習

「ドロシーちゃん、そろそろお漏らしを…」
話し続けるドロシーちゃんの横で、鈴木先生が指示します。

ドロシーちゃんの話しが止まり、次の瞬間、ドロシーちゃんの脚を伝って水流が流れ、床に広がります。

ドロシーちゃんの体操服の短パンには、大きなおしっこ染みができています。

「おしっこ、出ましたァ～」
ドロシーちゃんが声を弾ませます。

床に広がったおしっこを雑巾で拭きつつ、鈴木先生が言いました。
「お漏らしはたっぷり出て良かったですが、ドロシーちゃんはもっと恥ずかしがってくださいね。　お漏らしそのものよりも、男性は女性の恥ずかしがる姿に興奮するのですから」

ドロシーちゃんは、ほとんど恥ずかしいものがない、無敵のハートの持ち主なのです。