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第23章 フェラチオ実習

「そろそろフィニッシュよ。　今までとは逆に、射精に向かうときは変化をつけず、単調に唇で竿を扱き続けるの。　激しくね」
桃園先生が指示します。

私は空太くんのおちんちんを口に咥え、頭を前後に振ります。

おちんちんから出るカウパー液が、私の口内に広がります。
甘くて塩っぽい粘液です。

空太くんのおちんちんの毛が私の鼻孔を刺激して、むず痒いです。
口からは唾液が垂れ、顎を伝います。

それでも私は、唇でおちんちんを扱き続けます。

「出るぅ！」
空太くんが呻きます。

次の瞬間、空太くんのおちんちんが口の中で跳ねました。

苦い粘液が口内に広がります。

飲んだ方がいいって桃園先生は言ってましたが、私には出来ません。

おちんちんを口から離し、ドロ～とした精液を吐き出します。