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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第24章 キス実習

教室の中で席を移動して、自分のペアに近づきます。
ドロシーちゃんは武彦くんの隣りに座ります。
空いたドロシーちゃんの席に、美佳ちゃんが来ました。
私のすぐ後ろの席です。
私は椅子を跨ぐように後ろ向けに座り、美佳ちゃんと向き合います。
「よろしくな」
美佳ちゃんが言いました。
「う…うん…」
戸惑いつつもうなずく私。
女性とキスすることになるなんて、思ってもいませんでした。
「まずはライトキス。 チュッと軽く唇と唇を合わせてください。 女性が目を閉じて、男性が唇を近づけるっていうのが基本ですね」
鈴木先生が指示します。
私は目を閉じ、キスされるのを待ちます。
「麻衣子ちゃんも私も女なんやで」
美佳ちゃんの声がします。
「あっ…ごめん。 女性は目を閉じてって言われたから、つい、その指示に従っちゃった」
目を開けて苦笑いする私。
「麻衣子ちゃんはしっかり者やけど、どこか抜けてるな」
美佳ちゃんも笑います。
ドロシーちゃんは武彦くんの隣りに座ります。
空いたドロシーちゃんの席に、美佳ちゃんが来ました。
私のすぐ後ろの席です。
私は椅子を跨ぐように後ろ向けに座り、美佳ちゃんと向き合います。
「よろしくな」
美佳ちゃんが言いました。
「う…うん…」
戸惑いつつもうなずく私。
女性とキスすることになるなんて、思ってもいませんでした。
「まずはライトキス。 チュッと軽く唇と唇を合わせてください。 女性が目を閉じて、男性が唇を近づけるっていうのが基本ですね」
鈴木先生が指示します。
私は目を閉じ、キスされるのを待ちます。
「麻衣子ちゃんも私も女なんやで」
美佳ちゃんの声がします。
「あっ…ごめん。 女性は目を閉じてって言われたから、つい、その指示に従っちゃった」
目を開けて苦笑いする私。
「麻衣子ちゃんはしっかり者やけど、どこか抜けてるな」
美佳ちゃんも笑います。

