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第26章 筆おろし実習

次の日…
４時間目の淫交の授業です。

教室の真ん中にはダブルベッドが１台置かれており、バスタオルを身体に巻いたコウちゃんと私がベッドサイドに座っています。

そして、他の生徒たちは制服姿でベッドを取り囲んでいます。

「筆おろしとは、童貞に初セックスを体験させることよ。　将来、風俗嬢になる女子は、筆おろしの機会が多いと思うから、今日の授業を真面目に聞いてね。　ＡＶ女優は筆おろしの機会はあまり無いかな？　筆おろしをテーマにしたアダルトビデオもあるけど、ほとんどはプロの男優が童貞の演技をしてるだけだから」
ワンピース姿の桃園先生が話します。

「では、始めましょうか」
鈴木先生が言いました。

コウちゃんも私も身体に巻いたバスタオルを外します。

いつものセックス実習のときは、みんなで一緒にセックスするのですが、今日はセックスするのは二人だけで、他の生徒たちは私たちを見学です。

見られながらのセックスは、とても恥ずかしいです。