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第26章 筆おろし実習

鈴木先生は話しを続けます。
「童貞はコウくんだけですが、麗香ちゃん以外の女子生徒は１０人います。　コウくんは誰に筆おろししてもらいたいですか？」

「えっと…麻衣子ちゃんです…」
口ごもりつつも答えるコウくん。

「えッ…麻衣子ちゃんがっ？！」
空太くんが驚きます。

空太くんと私はセックス実習のペアで、プライベートでもセックスをしています。

「コウくんと麻衣子ちゃんとのセックスは、授業の一環です。　それを気に病むようでは、淫交コースではやっていけませんよ」
鈴木先生が空太くんを諭します。

「はい…」
口を尖らせる空太くん。

「では、明日の淫交の授業は、コウくんと麻衣子ちゃんのセックスをみんなで見学しますね。　コウくん、興奮しすぎて、麻衣子ちゃんを今日襲ってはダメですよ。　明日の筆おろし授業が台無しになりますから」
鈴木先生がそう言って笑顔を見せます。