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第31章 イボイボペニス

９月になり、２学期が始まりました。

コウちゃんと空太くんと麗香ちゃんと私は、４人で揃って、職員室を訪れました。

ソファーに座って鈴木先生と話す４人。

「用件はセックス実習のペアを変えたいってことですね？　君たち４人では合意が出来ているようですが、まずは僕に事情を聞かせてください」
鈴木先生が尋ねます。

「僕は麻衣子ちゃんが好きなんです。　夏休みに麻衣子ちゃんと何度もセックスし、ますますその気持ちは募っています。　セックス実習でもぜひ麻衣子ちゃんと…」
コウちゃんが言いました。

「ワタクシはセックスは出来ませんが、空太さんと夏休みにデートを重ね、キスや愛撫を繰り返し、とても空太さんを愛おしく思ってますの」
麗香ちゃんが話します。

「私は…正直な気持ちを言いますと、これから授業で身体を重ねるのは、コウちゃんがいいなって…」
鈴木先生の目を見て言う私。

「僕は麗香ちゃんとペアを組みたいです。　夏休みにも何度も会って…」
最後に空太くんが言いました。

夏休みに女子４人のお出かけで空太くんと出くわして以来、空太くんと麗香ちゃんは何度も逢っているのです。