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第33章 アナル実習

その翌々日･･･
アナル実習の日になりました。

放課後･･･
４人の女子はそれぞれのパートナー男子と一緒にアナル実習を受けます。

補講だから放課後にあるのです。


まず、８人が揃ってシャワー室で身体を洗います。

「美佳ちゃんのお尻に挿入できるなんて、俺は幸せだぁ〜」
股間を洗いながら、ケンちゃんが喜んでいます。

「お尻の処女をあげるんやから、感謝するんやで」
ボディーソープを身体に塗りつつ、美佳ちゃんが言いました。

「ありがとー」
ケンちゃんは美佳ちゃんの唇にキスします。

笑顔の美佳ちゃん。

昔はケンちゃんがキスしようとしたら怒っていたのに･･･。
美佳ちゃんの変わり様が微笑ましいです。


「お尻の処女を失うのデスネ」
ドロシーちゃんが豊満なお尻を手で押さえます。

ちょっと不安げな口ぶりです。

私も不安です。

空太くんとの初セックスで、痛かった思い出があります。
あの時のように･･･いや･･･あの時以上に痛いかもしれません。

「４人揃ってのお尻の処女喪失ですわね」
麗香ちゃんは嬉しそうです。

「４人揃ってか･･･」
私は小さな声で呟きます。