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第33章 アナル実習

お尻の穴から指が抜かれ、つかの間の安息です。

「いつもは生でセックスしてるけど、今日はコンドームを付けてね。　直腸にはいっぱい雑菌がいて、それがペニスの尿道から入った男子は尿道炎になるから」
桃園先生はそう言って、女子たちにコンドームを配ります。

いつものセックス実習ではコンドームを使いませんが、装着法は慣れています。
淫交コースを卒業して社会に出たら、ゴム付きセックスをしなければならない機会もあるでしょうから、おちんちんへのコンドーム装着は何度も練習してるのです。

コンドームの封を切って、中身を出して唇に咥えます。

コウちゃんのおちんちんはすでに勃起していて、私は唇でコンドームをかぶせます。

そして再び、四つん這いになる私。