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第33章 アナル実習

コウちゃんが私の背後で膝立ちになります。

「はじめは痛いと思いますので、女子は途中で無理だって思ったら、ギブアップと言ってください。　ペニスが先端だけでも挿ったら、今日のアナル実習は合格にしますから」
鈴木先生が言いました。

コウちゃんの腰が私のお尻に近づきます。

私はギュッと目を閉じます。

コウちゃんのおちんちんが私のお尻の穴に触れ、ゆっくりと私の中に侵入します。

押し広げられ、割かれるような痛みが走ります。

「い…挿ったのよね？」
切羽づまった声で尋ねる私。

「まだ先っぽだけだけど」
コウちゃんが答えます。

「ぎぶあーーーぷ！」
私は大声で叫びます。

「ギブアップデスゥーーー！」
ドロシーちゃんの声がします。