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第33章 アナル実習

「大丈夫なの？」
桃園先生は心配そうな口調です。

「ワタクシも、麻衣子さんや美佳さんやドロシーさんと同じように、ペニスで突かれて、身体の中に射精されたいのでございます！！　空太さんの愛を、体内で受け止めたいのでございます！！」
麗香ちゃんがはっきりとした声で答えます。

「いいわよ。　分かったわ。　空太くん、激しく動いて射精しなさい」
桃園先生が言いました。


空太くんの腰の動きが加速します。

私たち６人の生徒は、ベッドを囲んでその光景を見ています。

麗香ちゃんの白い身体が、ほのかにピンクに染まっています。

空太くんのおちんちんが麗香ちゃんのお尻の穴から出入りしているのが見えます。

ぐちゅぐちゅぐちゅ…
厭らしい音が立ちます。


そして…空太くんの腰の動きが止まります。

「うッ…」
短い喘ぎ声を出す空太くん。