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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第35章 同窓会
それから9年が経ちました。
私は24才です。
今日は華ヶ丘高校淫交コースの同窓会の日です。
会場は麗香ちゃんが持つ別荘です。
広い木造平屋建ての建物はまだ新しく、豪華な内装がシャンデリアの光を反射しています。
「すごいね…麗香ちゃん」
窓の外に広がる海を見ながら、私は感心します。
「事業が軌道に乗ってまいりましたので、この別荘を建てることができました」
麗香ちゃんが微笑みます。
高校1年生の秋…
空太くんとセックスをしてハーレムに入れなくなった麗香ちゃんは、一時は花京院家を勘当されそうになりました。
しかし、その半月後にガショハラ王国で革命が起き、王族は国から追放されて、ハーレムそのものが無くなったのです。
それで、結果オーライで、ハーレムには行かないで良かったってことになり…
勘当を解かれた麗香ちゃんは、高校には戻らずに花京院家で家庭教師たちに囲まれ勉強し、今では花京院石油が出資する旅行ビジネスを任されています。
「お嬢さま、麻衣子ちゃん、白ワインはいかがですか?」
空太くんがスーツ姿で、トレイにワイングラスを乗せて運んでいます。
私は24才です。
今日は華ヶ丘高校淫交コースの同窓会の日です。
会場は麗香ちゃんが持つ別荘です。
広い木造平屋建ての建物はまだ新しく、豪華な内装がシャンデリアの光を反射しています。
「すごいね…麗香ちゃん」
窓の外に広がる海を見ながら、私は感心します。
「事業が軌道に乗ってまいりましたので、この別荘を建てることができました」
麗香ちゃんが微笑みます。
高校1年生の秋…
空太くんとセックスをしてハーレムに入れなくなった麗香ちゃんは、一時は花京院家を勘当されそうになりました。
しかし、その半月後にガショハラ王国で革命が起き、王族は国から追放されて、ハーレムそのものが無くなったのです。
それで、結果オーライで、ハーレムには行かないで良かったってことになり…
勘当を解かれた麗香ちゃんは、高校には戻らずに花京院家で家庭教師たちに囲まれ勉強し、今では花京院石油が出資する旅行ビジネスを任されています。
「お嬢さま、麻衣子ちゃん、白ワインはいかがですか?」
空太くんがスーツ姿で、トレイにワイングラスを乗せて運んでいます。