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第4章 授業１日目

私の存在を無視するかのように、隣室での事態は進み、私はそれをじっと見ています。

ノーパンのままスカートをめくり上げ、テーブルの上に腰を落として、Ｍ字に脚を広げる桃園先生。

男子生徒はテーブルの前で膝立ちになり、桃園先生の股間に顔を埋めます。

『あんッ！』
桃園先生の甘い声がスピーカー越しに聞こえます。

テーブルの上で仰け反る桃園先生。

『じゅるるるるる』
何かを吸い上げるような音がします。

『う…上手いじゃない…』
桃園先生が声を漏らします。

隣りの部屋で始まった性行為に、私は唖然としつつも、目を離すことができません。