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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第39章 (おまけ)修学旅行
私たちは3年生になりました。
今日から修学旅行です。
淫交コースの修学旅行の行き先は、クラス全員で混浴したいっていう希望が叶いました。
淫交コース3年生20人と引率の桃園先生を乗せたバスは、1泊目の温泉宿を目指します。
バスの中はクイズ大会で盛り上がっています。
「女が濡れたので男がさしました。 何をさしたでしょうか?」
最前列のケンちゃんが、後ろを向いて出題します。
「オチンチン!」
ドロシーちゃんが元気な声で答えます。
「正解は相合傘だよ。 ドロシーちゃんはオチンチンが好きだね」
ケンちゃんが笑います。
「オチンチンが好きじゃなかったら、淫交コースでやっていけまセンヨ」
口を尖らせるドロシーちゃん。
バスの中が笑い声で包まれます。
「どうしたんや、さっきから黙り込んで。 考えごとなん?」
私の隣りに座る美佳ちゃんが、私に話しかけました。
「空太くんと麗香ちゃんもいたら、もっと楽しい修学旅行になってたかなって思って。 クラスメート20人じゃなく、22人で修学旅行…」
私は小さな声で答えます。
今日から修学旅行です。
淫交コースの修学旅行の行き先は、クラス全員で混浴したいっていう希望が叶いました。
淫交コース3年生20人と引率の桃園先生を乗せたバスは、1泊目の温泉宿を目指します。
バスの中はクイズ大会で盛り上がっています。
「女が濡れたので男がさしました。 何をさしたでしょうか?」
最前列のケンちゃんが、後ろを向いて出題します。
「オチンチン!」
ドロシーちゃんが元気な声で答えます。
「正解は相合傘だよ。 ドロシーちゃんはオチンチンが好きだね」
ケンちゃんが笑います。
「オチンチンが好きじゃなかったら、淫交コースでやっていけまセンヨ」
口を尖らせるドロシーちゃん。
バスの中が笑い声で包まれます。
「どうしたんや、さっきから黙り込んで。 考えごとなん?」
私の隣りに座る美佳ちゃんが、私に話しかけました。
「空太くんと麗香ちゃんもいたら、もっと楽しい修学旅行になってたかなって思って。 クラスメート20人じゃなく、22人で修学旅行…」
私は小さな声で答えます。