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第39章 （おまけ）修学旅行

「即席タオルハンガーですネ！」
ドロシーちゃんの嬉しそうな声が聞こえます。

湯船の横に立つケンちゃんがオチンチンを勃起させ、それにタオルを掛けています。


洗い場では武彦くんが美佳ちゃんに指示しています。
「泡で乳首とオマンコを隠してください。　その方がエッチ度が増しますから」

「これでいいんか？」
ボーディーソープの泡を立て、胸と股間に塗る美佳ちゃん。

「いいですねぇ〜」
武彦くんが防水仕様のカメラを美佳ちゃんに向けます。


みんなそれぞれ、混浴露天風呂を楽しんでいるようです。

空太くんや麗香ちゃんにも来てほしかった…
私は心の中で思いますが、二度と口に出すことはしません。

みんなが騒いで楽しんでいるときに、センチメンタルなことを言うのは申し訳ないです。