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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第5章 見学
「『義父さま、これ以上はいけませんわ』 そんな美枝子の声を無視するかのように、権三は美恵子の内股に両手を添え、ゆっくりと貝の口を押し開いた。 充血した女性自身は濃いピンク色をしており、だらしなくヨダレを垂らしている。 右手の中指を立て、ゆっくりと蜜壺に挿し込む権三。 美恵子の身体は反り返り、口からは…えっと…えっと…」

国語の先生に指名されたケンちゃんが、教科書を朗読しています。

「この漢字はおえつって読むんだ」
先生は黒板に『嗚咽』と書いてから言いました。

「美恵子の身体は反り返り、口からはおえつが漏れ続ける」
ケンちゃんは朗読を続けます。

授業が始まって2日目です。

1時間目は国語ですが、内容は淫交コース向けにアレンジされていて官能小説です。
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