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第45章 ２年生編　駅伝大会

「じゃあ、一緒にお漏らしよ。　１、２、３、スタート！」
私は掛け声をかけ、オシッコを止めてる筋肉を緩め、膀胱に力を入れます。

オシッコが漏れ出し、ショーツを濡らす感覚があります。
すぐにオシッコは短パンに染みだし、重力に引かれて、床に広がります。

「ごめんさい！　出ません！　無理です！」
陽菜ちゃんが謝ります。

私の横に立つ陽菜ちゃんは、お漏らししていません。

「尿意が溜まってないのデスカ？」
ドロシーちゃんが陽菜ちゃんに尋ねます。

「オシッコはしたいです。　でも、ここでは無理です。　トイレに行かせてください！　ごめんなさいっ！」
陽菜ちゃんは教室を飛び出し、トイレに行ってしまいました。

陽菜ちゃんにお漏らしプレイを教えようという私たちの計画は失敗です。