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第45章 ２年生編　駅伝大会

第３走者が２周目を走り終えて、スタート地点に近づいてきます。

先頭はスポーツコースチーム。
陽菜ちゃんは２位に後退していて、股間を押さえて走っています。

やはり陽菜ちゃんも、利尿剤を盛られて、ペースが落ちたのでしょう。

スポーツコースチームの選手が、スタート地点で給水コップを受け取り、３周目に入ります。

スタート地点まで来た陽菜ちゃんに、美佳ちゃんが声をかけます。
「陽菜ちゃん！　すごくオシッコしたいんやろ？　棄権するんや！　残り２周なんて、我慢しきれんで。　利尿剤を盛られたんや！」

「そうですか…この急な尿意…利尿剤ですか…」
陽菜ちゃんは苦しそうに股間を押さえています。

「棄権しよう。　トイレにいきない」
私は陽菜ちゃんに言います。

「嫌です…棄権はしません。　私は淫交コースの生徒です。　お漏らしくらい朝飯前です」
陽菜ちゃんは股間から手を離します。

陽菜ちゃんの短パンにオシッコ染みが広がり、陽菜ちゃんの足元に水溜まりができます。
陽菜ちゃんのお漏らしを、多くの人が見ています。

でも、陽菜ちゃん平然としていて、オシッコ染みが目立つ短パンのまま、３周目に入りました。