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第48章 ２年生編　四十八手実習

「次は座位。　今日は『手懸け』をやってね」
桃園先生が指示します。

『手懸け』は椅子やソファーに座った背面座位です。
今は椅子は無いので、コウちゃんはベッドを椅子代わりに腰掛けます。

そして私はコウちゃんに背を向けたまま、コウちゃんに跨って腰を落とし、自分でコウちゃんのオチンチンを迎え入れます。

コウちゃんが腰を振ると、オチンチンが私の中で蠢きます。
激しく動けない体位なのがもどかしいですが、コウちゃんは手が自由に動かせるので、挿入しながら私の乳首を弄り、それが気持ちいいです。

ケンちゃんの勃起は回復したようで、美佳ちゃんとケンちゃんも、私たちと向き合って、『手懸け』で繋がりました。

ケンちゃんが美佳ちゃんの胸を揉むと、美佳ちゃんの形の良い乳房が、イヤらしく変形します。