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第50章 【特別編（スポーツコース水泳クラスの矢沢くん）】プール授業

まず、準備体操が始まった。

１年生のクラス委員の女子が、ラジカセを大音量で鳴らす。
『ラジオ体操第一』だ。

淫交コースの生徒たちは、プールサイドに一列に並んで、一斉に体操する。

極小水着でやるラジオ体操は卑猥だ。

『身体を大きく回しましょう！　いち、に、さん、し！』
ピアノの伴奏に乗って、アナウンサーが声を掛ける。

脚をやや開いて腕を伸ばし、上半身全体を回転させる運動だ。

ハーフの巨乳ちゃんのおっぱいが、ぶるんぶるんと揺れる。
極小ビキニブラから、大きめでピンク色の乳輪がはみ出す。

『脚を戻して両脚跳び！　いち、に、さん、し！』

全員がその場で垂直跳びを繰り返す。
ハーフの巨乳ちゃんの極小ビキニブラの紐が外れ、おっぱいが完全に露わになる。

ベンチに座っている俺は、スイムパンツの股間を膨らませてしまう。