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第8章 男子オナニー

シャワーが終わった生徒たちは、全裸にバスタオルを巻いて教室へと向かいます。

「では、皆さんで力を合わせて準備をしてくださいね。　机は全て教室の後ろに下げて、椅子は１０脚だけ前に並べて･･･」
鈴木先生が指示します。

クラス委員である私は率先して働かなければなりません。

机を運んでいると、身体に巻いたバスタオルが別の机に引っかかり、身体から離れてしまいました。

「麻衣子ちゃんがポロリですね」
鈴木先生が笑います。

机や椅子を運んでいる生徒たちも笑います。

裸身を晒すことには慣れてきたはずなのに、ちょっと恥ずかしいです。