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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第17章 ゆいの恐怖経験

「もうそんな時間なんだね~。40分って早いな~。」と言いながら自分の腕時計を見た。
延長はせずに佐藤はもうひとりの友人と帰って行った。
佐藤君がこのお店に来るなんて・・・
一体どうしたら良いの・・・
もうワケが分からない・・・
そんな気持ちでロッカールームに戻ると「お疲れ様~。」と中にいたキャスト達が挨拶をしてくれた。
「ゆいちゃん、さっきの客年齢近かったんじゃない?」と優子が聞いてきた。
「は、はい・・・まあ同じくらいでした。」
「たまには私も若い男接客したいんだけど、あんまり若いと話し合うのか謎なんだよね~。」と愚痴っている。
自分のロッカーを開けて携帯をチェックすると
「やっほ~!さっきはありがとう。明日はお手合わせよろしくね。」という文面が佐藤から届いていた。
マジか・・・
明日・・・・
確かに明日はとくに予定はない。
彼氏の明良はバイトをしている日なのだ。
セフレ関係になっている吉内はイベント営業の同行で関東にはいない予定だ。
セックスはしたかったが、佐藤としたいという思いは全くなかった。
しかしゆいは覚悟を決めて「分かったわよ!明日はどこに行けば良いの?」と返信した。
LINEに既読は直ぐについて「よっしゃ~。じゃあ朝10時に○×町の公園の近くにあるコンビニ前に待ち合わせしよう!」と返信がマッハで返ってきた。
とりあえず「了解!」とだけ打って返信した。
ふと昔の自分を思い出した時セックスの初体験は、高校生の時で芸人達とラブホテルのパーティルームでのコンパに参加した時に少しだけライブシーンで有名になっていた芸人にバスルームでやられたのだ。
このコンパは、当時ゆいがお笑いライブによく行ってる時に仲良くなった高校生の女の子に誘われて参加することになったのがきっかけだった。
男女それぞれ4対4の飲み会で最初はおしゃべりをしたりして盛り上がっていたのだが「王様ゲームをやろう!」と言って番号が書かれた割り箸を取り出し、スタートさせてから飲み会はエロさが急に増していった。
今思えばそれが彼らのエッチに持ち込むパターンだったのだろう。しかもコンパに誘ってくれた女子高生たちも慣れた感じだったのだ。
延長はせずに佐藤はもうひとりの友人と帰って行った。
佐藤君がこのお店に来るなんて・・・
一体どうしたら良いの・・・
もうワケが分からない・・・
そんな気持ちでロッカールームに戻ると「お疲れ様~。」と中にいたキャスト達が挨拶をしてくれた。
「ゆいちゃん、さっきの客年齢近かったんじゃない?」と優子が聞いてきた。
「は、はい・・・まあ同じくらいでした。」
「たまには私も若い男接客したいんだけど、あんまり若いと話し合うのか謎なんだよね~。」と愚痴っている。
自分のロッカーを開けて携帯をチェックすると
「やっほ~!さっきはありがとう。明日はお手合わせよろしくね。」という文面が佐藤から届いていた。
マジか・・・
明日・・・・
確かに明日はとくに予定はない。
彼氏の明良はバイトをしている日なのだ。
セフレ関係になっている吉内はイベント営業の同行で関東にはいない予定だ。
セックスはしたかったが、佐藤としたいという思いは全くなかった。
しかしゆいは覚悟を決めて「分かったわよ!明日はどこに行けば良いの?」と返信した。
LINEに既読は直ぐについて「よっしゃ~。じゃあ朝10時に○×町の公園の近くにあるコンビニ前に待ち合わせしよう!」と返信がマッハで返ってきた。
とりあえず「了解!」とだけ打って返信した。
ふと昔の自分を思い出した時セックスの初体験は、高校生の時で芸人達とラブホテルのパーティルームでのコンパに参加した時に少しだけライブシーンで有名になっていた芸人にバスルームでやられたのだ。
このコンパは、当時ゆいがお笑いライブによく行ってる時に仲良くなった高校生の女の子に誘われて参加することになったのがきっかけだった。
男女それぞれ4対4の飲み会で最初はおしゃべりをしたりして盛り上がっていたのだが「王様ゲームをやろう!」と言って番号が書かれた割り箸を取り出し、スタートさせてから飲み会はエロさが急に増していった。
今思えばそれが彼らのエッチに持ち込むパターンだったのだろう。しかもコンパに誘ってくれた女子高生たちも慣れた感じだったのだ。

