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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第18章 はじめての経験
陽子は佐藤との約束を守るために律儀にも早めに起きて約束の時間に○×公園の隣のコンビニの前で朝10時に待っていた。

こんな朝から呼び出されて一体何をされるのかは大体予想は付いていたが、どこまで無茶苦茶なことをされるか全く予想が付かないのだ。

自転車を置いて待っていると「やあ!お待たせ大野さん~。」と佐藤が時間通りに自転車に乗って現れた。

「あなたねイチイチ声が大きいのよ!」

「さあ今日はスケベなこといっぱいしようね。」ともうご機嫌だ。

「声が大きいよ~。家は近いの?」

「よくぞ聞いてくれました。ここから自転車で5分位だよ。」と言って自転車で佐藤の家に向かう。

「え!ここの新築マンションに住んでるの??」と陽子は驚く。

「うん、まあ・・・親が家賃出してくれてくれてるからさ。ここに自転車止めて。」

そこからエントランスを抜けてロビーに入りエレベーターに乗った。

「そうそう!今日部屋にお酒とか用意してるんで飲んでね。」

「何!?飲み会やるの??」

「まあ乱交とかセックスパーティーにはお酒が必要だと思って。それにしても可愛いお尻してるね。」とエレベーターの中で弄ってくる。

「ちょっと!防犯カメラあるんだからこんなところで気軽に触らないでよ。」

「そうやって言いつつ興奮してるんでしょ?」

「バカじゃないの・・・」

そういった会話をしていると佐藤の住んでいる階につき、ドアを開ける。

「お~す!お姫様連れてきたよ。」

「あ、どうも!こんちは。」とそこには年齢は同じくらいなのだろうが冴えない顔をした男子がいた。

「こいつが昨日話した童貞の大学生の佐久間!」

「おいおい!あんまり童貞って言わないでくれよ。気にしてるんだから。」

「よしよし!佐久間良かったな~。今日こちらのおっぱいの大きいおねー様がお前とあんなことやこんなことをしてくれるんだぞ!おいっ!!」そう佐藤は言いながら佐久間のアレをズボンの上から掴む。

「おいおい!本当なのか?今会ったばっかりなんだぞ??」

「大丈夫!今日だけ陽子ちゃんは、俺の言うことを全部叶えてくれるんだからさ。」

「そうなのか・・・全く実感がないな~。今テーブルの上にお酒置いたから取りあえず飲もうよ。」と佐久間が切り出す。

「おうおう!ご苦労様っ!じゃあ座って飲もうか。」

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