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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第23章 サークルのライブの当日

その男性は「楽園ジョンソンズ」というコンビで活躍している平川のお兄さんだった。
「え!?兄ちゃんなんだよ・・・いきなり・・・俺の何が悪いってんだよ!」と言い出した。
「お前の初舞台だってんでわざわざ観に来たらなんだあの舞台での振る舞いやネタの進め方は!」
「俺は悪くない相方のこいつが・・・」
「相方がネタ飛んでフォローも出来ない奴が何言ってるんだ!お笑いなめんなよ!」と襟を掴む。
お兄さんの迫力に誰も止めることは出来ないし、皆この男性が平川のお兄さんだということが分かっているようだった。
「そしてお前はネタのテンポが早すぎてお客さんを置いていったままネタをやり自爆したんだ。」
「だってあのくらいのテンポでプロだってやってるじゃないか!?」
「お前は何も分かってないんだな!お前はプロでもないし、今人を笑わせる才能なんて1%も無いただの素人だ!お前はお客さんを笑わせるという気持ちよりも、自分のやりたいことをやっているだけの自己満足なんだぞ!」
そうお兄さんに言われ絶句している。
「もう俺はお前と漫才はしない!誰か他の人探せよ。サークルも辞める。」と松下は平川の肩を叩き、楽屋を出ていった。
松下はもうこの経験からお笑いに未練は無かったらしくこの後卒業までテニスサークルに所属し、活躍していた。
松下にしても最初で最後の舞台はなんだか苦いものになったんだと思う。
「多分もうお前とお笑いをやろうとしてくれる人はこの大学にはいないと思うぞ。お前は確かに小学生の時くらいから俺よりお笑い番組や芸人のネタを見ていて本当に詳しかった。だから俺は面白い!という勘違いが生まれたのかもしれないが、結局はネタの書き方などを知ってるだけで面白いとか芸人に向いてるとか、全く別の話なんだ!」
「そんなワケない!俺は面白い!」と平川はお兄さんの言葉に耳を貸さないが、お兄さんの言っていることは本当のことだと思う。
「そこにいるのがえ~と・・・塚本菊池君だよね。初舞台とっても良かったよ!機会があればいつか舞台で一緒になりたいね。」とお兄さんが俺達に笑顔で言ってくれた。
俺は陽子に抱き締められたまま「あ、有難うございます。」と言い、菊池君は緊張しながら「う・・・嬉しすぎて・・・あ・・・どうもです。」とおかしなテンションだ。
「え!?兄ちゃんなんだよ・・・いきなり・・・俺の何が悪いってんだよ!」と言い出した。
「お前の初舞台だってんでわざわざ観に来たらなんだあの舞台での振る舞いやネタの進め方は!」
「俺は悪くない相方のこいつが・・・」
「相方がネタ飛んでフォローも出来ない奴が何言ってるんだ!お笑いなめんなよ!」と襟を掴む。
お兄さんの迫力に誰も止めることは出来ないし、皆この男性が平川のお兄さんだということが分かっているようだった。
「そしてお前はネタのテンポが早すぎてお客さんを置いていったままネタをやり自爆したんだ。」
「だってあのくらいのテンポでプロだってやってるじゃないか!?」
「お前は何も分かってないんだな!お前はプロでもないし、今人を笑わせる才能なんて1%も無いただの素人だ!お前はお客さんを笑わせるという気持ちよりも、自分のやりたいことをやっているだけの自己満足なんだぞ!」
そうお兄さんに言われ絶句している。
「もう俺はお前と漫才はしない!誰か他の人探せよ。サークルも辞める。」と松下は平川の肩を叩き、楽屋を出ていった。
松下はもうこの経験からお笑いに未練は無かったらしくこの後卒業までテニスサークルに所属し、活躍していた。
松下にしても最初で最後の舞台はなんだか苦いものになったんだと思う。
「多分もうお前とお笑いをやろうとしてくれる人はこの大学にはいないと思うぞ。お前は確かに小学生の時くらいから俺よりお笑い番組や芸人のネタを見ていて本当に詳しかった。だから俺は面白い!という勘違いが生まれたのかもしれないが、結局はネタの書き方などを知ってるだけで面白いとか芸人に向いてるとか、全く別の話なんだ!」
「そんなワケない!俺は面白い!」と平川はお兄さんの言葉に耳を貸さないが、お兄さんの言っていることは本当のことだと思う。
「そこにいるのがえ~と・・・塚本菊池君だよね。初舞台とっても良かったよ!機会があればいつか舞台で一緒になりたいね。」とお兄さんが俺達に笑顔で言ってくれた。
俺は陽子に抱き締められたまま「あ、有難うございます。」と言い、菊池君は緊張しながら「う・・・嬉しすぎて・・・あ・・・どうもです。」とおかしなテンションだ。

