この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第30章 出勤日 本日はコスプレDAY
今日陽子はお店の出勤日だった。

店長の高橋は、店は混み合う日が多いもののなかなか売り上げが見込みを超えられておらず、社長から「もっと工夫をしろ!」と言われていてどうやら日々悩んでいるようだった。

陽子が働く店以外にもセクキャバ(おっパブ)の店舗が数店あり、その他にキャバクラやランジェリーパブなどもあって現在このエリアは激戦区になっているのだ。

そして、以前から抜き行為までやっている近隣のセクキャバ店のことも高橋を悩ませていた。

料金を下げるか・・・

少し過激なプレイもOKにするか・・・

フリー客のみ初回は追加10分サービスでもやってみるか・・・

高橋は店で空いた時間にPCで全国のセクキャバのサービスなどを調べたりしたものの、なかなかコレというキャンペーンが無かった。

というワケで今日はまたコスプレデーをやっている。

コスプレデー用にド〇キで大量購入したコスチュームの代金も経費が掛かっていて「おいおい!金結構金使ってんぞ!」とこのことも社長からチクチク言われている。

今日は久しぶりに「ナースDAY」でしかもキャストは皆Tバックを履いて接客するという+αを企画した。

陽子も店長から事前にキャンペーンの連絡があったので今日は赤のTバックを自腹で購入して持って来ていた。

従業員のロッカールームで「下着代店で立て替えてほしい!」など他のキャストが言ったものの「勘弁してよ~。」と店長は言って笑って逃げる。

ナース服は白、ピンク、薄いブルーの3色用意されていてどれを着るかはキャストの自由だ。

陽子は気分で薄いブルーのナース服を選んだ。

このナース服のスカートは短めで、スリットが入っているのでチラチラと皆が履いているパンティが見える。

「こんなの着てたら絶対ま〇こ触ろうとする客来るでしょ~。」とキャストの一人が言うと「うん。うん。」と思わず皆頷いた。

ナース服は、大きめのボタンタイプとファスナータイプの2種類があり陽子は、ボタンタイプの薄いブルータイプのナース服なのだ。

「それにしても男って服脱がすのも好きだよね~。」とまた皆盛り上がった。

陽子は、店のホームページに顔にボカシを入れてゆいとしてアップしていた。

ここ最近は、店長から「皆さん!ブログもちゃんとやってくださいね!」と言われている。











/357ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ