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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第37章 本日はコスプレDAY

「ラムちゃんDAY開催!!」というお知らせをホームページやSNSにアップすると好評で予約の連絡がいつものコスプレDAYよりも多く店に入った。
高橋店長としては、毎月色々企画を考えて攻めの営業を展開していたがイマイチの反響だったので、今回の心中は複雑だったものの、荒川店長には感謝しかなかった。
さて陽子はジュリエットに到着し、キャスト達がいるロッカールームに入る。
今日はイベント日なので、店長はキャストをいつもよりも多く出勤させている。
「あ、おはようゆいちゃん!」と先輩キャスト達が声を掛けてくれる。
「今日は稼ぎたいよね~。」「延長してくれたりする客来てほしいよ~。」
等皆自由に話している。
陽子も今日はネット予約の指名客が2人来る予定だ。
ホームページには制服姿で目の部分にぼかしを入れて口元は少し笑ったゆいの写真がアップされているのだ。
お店のホームページのキャスト写真の中には素顔を出しているキャストもいるが、実際はトラブルも多いと聞く。
陽子も売り上げのことを考えると目の部分も見せるのが良いかと思ったりもしたが、バレたりした場合を考えるとぼかしとくのが正解だと思っている。
「ゆいちゃん!今日のこれなかなかヤバいよね~。」とラムちゃんの衣装を着たキャストが見せてくる。
陽子は年齢的に「うる星うやつら」がタイムリーなアニメではないが、妙なエロさは嫌ではなかった。
このコスチュームを実際に着てみるとスカートの短さにびっくりした。
「凄くないこれ!お尻出てるよねこれ!?」と皆も言っている。
トラ柄のスカートは短すぎて今日陽子が用意してきたTバックは、ばっちり出ている状態だった。
「まあ、男って本当にこういうスケベなのが好きなんだよね~。」
「こんなにショーツ見えまくりだと絶対指入れしてくる客いるだろうから気を付けないとね。」
「いきなり、ち〇こ挿入してこようとする奴もいるかも。」
「ポケットからローター出してくる奴いるかも。」
「そういう奴に限って大丈夫!大丈夫!って言うよね~。」
等皆で来そうな客の予想をしていた。
陽子自身はそこまで無茶苦茶な客の対応をした事が今迄に無かったので、かなりのラッキーガールなのかもしれない。
高橋店長としては、毎月色々企画を考えて攻めの営業を展開していたがイマイチの反響だったので、今回の心中は複雑だったものの、荒川店長には感謝しかなかった。
さて陽子はジュリエットに到着し、キャスト達がいるロッカールームに入る。
今日はイベント日なので、店長はキャストをいつもよりも多く出勤させている。
「あ、おはようゆいちゃん!」と先輩キャスト達が声を掛けてくれる。
「今日は稼ぎたいよね~。」「延長してくれたりする客来てほしいよ~。」
等皆自由に話している。
陽子も今日はネット予約の指名客が2人来る予定だ。
ホームページには制服姿で目の部分にぼかしを入れて口元は少し笑ったゆいの写真がアップされているのだ。
お店のホームページのキャスト写真の中には素顔を出しているキャストもいるが、実際はトラブルも多いと聞く。
陽子も売り上げのことを考えると目の部分も見せるのが良いかと思ったりもしたが、バレたりした場合を考えるとぼかしとくのが正解だと思っている。
「ゆいちゃん!今日のこれなかなかヤバいよね~。」とラムちゃんの衣装を着たキャストが見せてくる。
陽子は年齢的に「うる星うやつら」がタイムリーなアニメではないが、妙なエロさは嫌ではなかった。
このコスチュームを実際に着てみるとスカートの短さにびっくりした。
「凄くないこれ!お尻出てるよねこれ!?」と皆も言っている。
トラ柄のスカートは短すぎて今日陽子が用意してきたTバックは、ばっちり出ている状態だった。
「まあ、男って本当にこういうスケベなのが好きなんだよね~。」
「こんなにショーツ見えまくりだと絶対指入れしてくる客いるだろうから気を付けないとね。」
「いきなり、ち〇こ挿入してこようとする奴もいるかも。」
「ポケットからローター出してくる奴いるかも。」
「そういう奴に限って大丈夫!大丈夫!って言うよね~。」
等皆で来そうな客の予想をしていた。
陽子自身はそこまで無茶苦茶な客の対応をした事が今迄に無かったので、かなりのラッキーガールなのかもしれない。

