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39歳・もう一度出産~やっぱり二人目の赤ちゃんが欲しい
第3章 息子夫婦の家族が寝ている間に…
「やっぱり…かあさんを泣かせてしまったのだ…」
「ごめん…二人目の赤ちゃんが欲しい気持ちの方が強くなっていたので…気持ちがあせっていたのだよ…ああ…泣かないでよ…」
ダンナは、アタシが泣きやまないのでますます困った表情になっていた…
その後、アタシとダンナは息子夫婦に二人目の赤ちゃんを断念することにしたと伝えた…
お嫁さんは『そうね…夜の営みを楽しむためには…まずふれあうところから始めた方がいいかな…』と言うたあと、息子夫婦で実践をしている方法をアタシとダンナに教えていた…
息子はダンナに『オヤジは力が強すぎるから…まずはかあさんを安心させるところから教えるよ。』と言うたあと、お嫁さんを背中からギュッと抱きしめながらふとんに入った…
ダンナは、言われた通りにアタシの背中をギュッと抱きしめた後にふとんに入った…
…と言うことで、まずは背中をギュッと抱きしめてドキドキした気持ちを確かめ合うところからやり直しとなった…
その後、アタシとダンナの夜の営みは二人目の赤ちゃんを作ることよりも夫婦でドキドキを楽しむ方に変えました。
やっぱり…
アタシ…
二人目の赤ちゃんよりも…
夫婦でドキドキを楽しむ方がいいもん…
【おしまい】
「ごめん…二人目の赤ちゃんが欲しい気持ちの方が強くなっていたので…気持ちがあせっていたのだよ…ああ…泣かないでよ…」
ダンナは、アタシが泣きやまないのでますます困った表情になっていた…
その後、アタシとダンナは息子夫婦に二人目の赤ちゃんを断念することにしたと伝えた…
お嫁さんは『そうね…夜の営みを楽しむためには…まずふれあうところから始めた方がいいかな…』と言うたあと、息子夫婦で実践をしている方法をアタシとダンナに教えていた…
息子はダンナに『オヤジは力が強すぎるから…まずはかあさんを安心させるところから教えるよ。』と言うたあと、お嫁さんを背中からギュッと抱きしめながらふとんに入った…
ダンナは、言われた通りにアタシの背中をギュッと抱きしめた後にふとんに入った…
…と言うことで、まずは背中をギュッと抱きしめてドキドキした気持ちを確かめ合うところからやり直しとなった…
その後、アタシとダンナの夜の営みは二人目の赤ちゃんを作ることよりも夫婦でドキドキを楽しむ方に変えました。
やっぱり…
アタシ…
二人目の赤ちゃんよりも…
夫婦でドキドキを楽しむ方がいいもん…
【おしまい】