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39歳・もう一度出産~やっぱり二人目の赤ちゃんが欲しい
第2章 チャンスは、誰もいない松原にて…
8月15日に、再びチャンスの日がやって来ました。

アタシたち家族は、朝10時に大島の名駒にある海辺の民宿に到着をした…

宿泊の手続きを取った後に部屋に入った…

アタシとお嫁さんと孫2人がいる部屋にて…

アタシは、ボストンバックの中からタカシマヤで買った今年の流行のスイムファッションのビキニを取り出した…

アタシが水着に着替えようとしていた時に、お嫁さんがアタシに声をかけていた…

「あら、義母さまもタカシマヤのスイムファッションをお買いになられたのですね。」
「そうよ…だってぇ…今日はチャンスなんだもん♪」
「義母さま、二人目の赤ちゃんが欲しいのね…」
「だってぇ…二人目の赤ちゃん産みたいもん…アタシね、この日のためにミントグリーンのビキニを買ったのよ…いいでしょ…」

アタシは、ワクワクしながらビキニの水着に着替えていた…

ところ変わりまして、民宿の近くのビーチにて…

お嫁さんはバブルガムピンクのビキニの水着を着て、ふたりの孫と一緒にビーチで遊んでいた…

長男は、えんじ色のサーフパンツを着てDVDビデオカメラを片手にお嫁さんと孫ふたりのラブメモリー作りに夢中になっている。

アタシは、ビキニの水着の上から白のTシャツとインディゴブルーでピンクの花のシシュウが入っているジーンズを着て、パラソルの下に置かれているパイプベッドでうたた寝をしていた…

そんな時に、トラもようのサーフパンツ姿のダンナがアタシに声をかけてきた…

「けいこ、一緒に松原に散歩に行かないか?」

アタシとダンナは、ビーチの近くにある松原へ散歩に行きました。
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