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第2章 チャンスは、誰もいない松原にて…

「けいこ…もっと気持ちよくさせてあげる…」

ダンナは、ローションが入っている大きめの容器を取り出した…

手のひらにローションを出したあと、アタシの身体に塗っていた…

「あっ…」

ああ…

全身がゼリーに包まれてゆく…

ダンナは、アタシの身体をローションまみれにしたあと、アタシの身体に抱き付いた…

「けいこ…」

ダンナは、おびえているアタシの表情をしばらくみつめたあと、ほっぺたにキスをした…

（チュッ…）

「あん…」

アタシのほっぺたにキスをしたあと、ダンナはやらしい音を立ててほっぺたをなめ回していた…