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39歳・もう一度出産~やっぱり二人目の赤ちゃんが欲しい
第3章 息子夫婦の家族が寝ている間に…
時は夕方の5時過ぎのことであった…
場所はよしうみバラ公園にて…
この日の夜は、吉海の地域の夏の盆踊りイベント『やったるDAYよしうみ』が開催されていたので、家族みんなで浴衣に着替えて夏祭りを楽しみに行きました。
夕方5時過ぎに、オープニングイベントのカラオケ大会が開催されていたので、みんなで出演者の歌を聞いていた…
カラオケ大会のあと、地域の保育園の子供たちによるお遊戯発表会がありました。
アタシとお嫁さんと孫ふたりは、露店のヨーヨすくいやスピードクジなどを楽しんでいた。
この時、ダンナは長男とこんな話をしていた…
「オヤジ。」
「どうしたのだ?」
「オヤジ…昼間、松原の方でかあさんの泣き声がビーチまで聞こえていたのだけど…どうしたのかな?」
「えっ?聞こえていたのか…かあさんの泣き声がビーチにまで聞こえていたのか…」
「オヤジ…またかあさんを泣かすようなことしたのじゃないの?」
長男の問いかけに対して、ダンナはますます困惑していた…
祭りは、盆踊り大会から演歌歌手のキャンペーンコンサート→オーラスの花火大会まで続いていた…
花火大会の時には、家族みんなで夜空に打ち上がっている花火を見ていた…
場所はよしうみバラ公園にて…
この日の夜は、吉海の地域の夏の盆踊りイベント『やったるDAYよしうみ』が開催されていたので、家族みんなで浴衣に着替えて夏祭りを楽しみに行きました。
夕方5時過ぎに、オープニングイベントのカラオケ大会が開催されていたので、みんなで出演者の歌を聞いていた…
カラオケ大会のあと、地域の保育園の子供たちによるお遊戯発表会がありました。
アタシとお嫁さんと孫ふたりは、露店のヨーヨすくいやスピードクジなどを楽しんでいた。
この時、ダンナは長男とこんな話をしていた…
「オヤジ。」
「どうしたのだ?」
「オヤジ…昼間、松原の方でかあさんの泣き声がビーチまで聞こえていたのだけど…どうしたのかな?」
「えっ?聞こえていたのか…かあさんの泣き声がビーチにまで聞こえていたのか…」
「オヤジ…またかあさんを泣かすようなことしたのじゃないの?」
長男の問いかけに対して、ダンナはますます困惑していた…
祭りは、盆踊り大会から演歌歌手のキャンペーンコンサート→オーラスの花火大会まで続いていた…
花火大会の時には、家族みんなで夜空に打ち上がっている花火を見ていた…