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七夕の夜に…
第1章 七夕の夜に…
(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

どうしよう…

ダンナに抱かれる時が近づいてきたので…

こわい…

こわいわ…

「あいこ…」

この時、ダンナが生まれたままの姿で浴室にやって来た。

アタシは、両手でふくよかな乳房を隠して、少女のように怯えていた。

「あいこ…」
「イヤ…イヤ…イヤ…」
「あいこ…」
「こわいよぉ…こわいよぉ…」
「あいこ…」

生まれたままの姿のダンナがアタシにせまって来たので、アタシはますますこわくなっていた。

「どうしたのかな?」
「こわいよぉ…こわいよぉ…こわいよぉ…」
「あいこ…」
「こわいよぉ…こわいよぉ…こわいよぉ…」
「あいこ…大丈夫だよ…こわくないよ…おいで…」
「イヤ…こわいよぉ…」

ダンナは、アタシをおひめさまだっこで抱き上げた後、ベッドへ運んでいた。

「大丈夫だよ…こわくないよ…あいこ…」
「イヤ、イヤ、イヤこわい…」

アタシをベッドへ寝かせたダンナは、ニヤニヤとした表情でおびえているアタシの表情~ふくよかな乳房~シルクのショーツ~あしもとを見つめていた。

やだ…

ニヤニヤとした表情で見つめないで…

そんなに見つめられたら…

パンティが濡れちゃうよぉ…

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

ダンナはつばをひとのみした後、ドキドキとした気持ちの中でアタシを抱こうとしていた。
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