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幼霊の谷【改】
第2章 谷間の御殿
久美に手を引っ張られ、秋人は歩き進んだ。
しかし、歩いても歩いても雑木林の風景は変わらない。
『いったいどこに行くんだー?しかし、どこへ行ってもこのデカ乳の幼い女子とスケベなことができるのは間違いないなー』
と、秋人は楽観的になる。
東の空が完全に明るくなった。夜明けだ。
人家でもあれば鶏の鳴く声がするのだろうが、あたりは鳥の声もなく静まり返っていた。霧は出ていない。しかし、行く手には雑木林があるだけ。
「ん?」
一瞬、秋人はめまいがした。一晩中久美のスケベなデカ乳裸身を搔き抱いていたから、疲労困憊なのかな?と思う。
しかし、秋人のカラダは元気いっぱい、チンポも朝を迎え一層ピン立ちしているようだ。
「おにいちゃん~~~!見て~~~!ここだよ~~~!」
久美に呼ばれ、はっとすると秋人の目に、思わぬ大きな建物の姿が飛び込んできた。
それは、まるでヴェルサイユ宮殿を模したようなきれいな洋館だった。
中央に車寄せがあり、それを境に左右に3階建ての建物が広がっている。
一つの窓を一部屋として数えてみた。
左ウィングを見ると、横に18の部屋があった。1階18室、2階18室、3階18室、合計54室…。
右ウィングも見やると、やはり同じ仕様で合計54室あった。
左右ウィング合わせ、108室のなんとも豪壮な建物だ。
ふと見ると、その窓という窓から久美と同年代くらいの幼い女子たちが一斉に顔を出して、こちらを見ていた。
「アア~~~!おにいちゃんだ~~~!」
「おにいちゃんだよ~~~!みんな~~~!」
「おにいちゃんが来てくれた~~~!」
「やっと来てくれたね、おにいちゃん~~~!だいぶ待ったよ~~~!」
小学生独特のやかましくうるさい叫び声が、あたりにこだました。
1室に1名としても、108人いる。ルームメイトがいるとしたら、200人以上はいるな?
しかし、歩いても歩いても雑木林の風景は変わらない。
『いったいどこに行くんだー?しかし、どこへ行ってもこのデカ乳の幼い女子とスケベなことができるのは間違いないなー』
と、秋人は楽観的になる。
東の空が完全に明るくなった。夜明けだ。
人家でもあれば鶏の鳴く声がするのだろうが、あたりは鳥の声もなく静まり返っていた。霧は出ていない。しかし、行く手には雑木林があるだけ。
「ん?」
一瞬、秋人はめまいがした。一晩中久美のスケベなデカ乳裸身を搔き抱いていたから、疲労困憊なのかな?と思う。
しかし、秋人のカラダは元気いっぱい、チンポも朝を迎え一層ピン立ちしているようだ。
「おにいちゃん~~~!見て~~~!ここだよ~~~!」
久美に呼ばれ、はっとすると秋人の目に、思わぬ大きな建物の姿が飛び込んできた。
それは、まるでヴェルサイユ宮殿を模したようなきれいな洋館だった。
中央に車寄せがあり、それを境に左右に3階建ての建物が広がっている。
一つの窓を一部屋として数えてみた。
左ウィングを見ると、横に18の部屋があった。1階18室、2階18室、3階18室、合計54室…。
右ウィングも見やると、やはり同じ仕様で合計54室あった。
左右ウィング合わせ、108室のなんとも豪壮な建物だ。
ふと見ると、その窓という窓から久美と同年代くらいの幼い女子たちが一斉に顔を出して、こちらを見ていた。
「アア~~~!おにいちゃんだ~~~!」
「おにいちゃんだよ~~~!みんな~~~!」
「おにいちゃんが来てくれた~~~!」
「やっと来てくれたね、おにいちゃん~~~!だいぶ待ったよ~~~!」
小学生独特のやかましくうるさい叫び声が、あたりにこだました。
1室に1名としても、108人いる。ルームメイトがいるとしたら、200人以上はいるな?