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乳母…めのと
第5章 乳母…5
川口が食事の片付けをしていると、あおいは目を覚ました。
一瞬どこにいるのか分からなかったようでキョロキョロし、川口の姿を見つけると立ち上がった。
「あ、わ…私…ごめんなさい。いつの間にか…」
「あ、いいよ。そんな。気持ち良さそうに寝ていたから。ベッドで寝直す?」
川口は自分のベッドに目をやった。
「いえ、下の…事務所の部屋に戻りますから。あ、片付け…までさせてしまって。本当にすみません。」
あおいはもう訳無さそうに言った。
「気にする事ないよ。俺が呼んだんだし。久しぶりのアルコールで酔いが回ってしまったんだよ。気分は悪くない?」
「いいえ、どこも…あっ。。」
あおいは胸元の滲みを見つけ
「ご…ごめんなさい。洋服を汚してしまったわ。」
乳房を押さえながら母乳が溢れたのを詫びた。
「いや…いいんだよ。そんなこと。」
川口はあおいの乳房の味を思い出しながら言った。
一瞬どこにいるのか分からなかったようでキョロキョロし、川口の姿を見つけると立ち上がった。
「あ、わ…私…ごめんなさい。いつの間にか…」
「あ、いいよ。そんな。気持ち良さそうに寝ていたから。ベッドで寝直す?」
川口は自分のベッドに目をやった。
「いえ、下の…事務所の部屋に戻りますから。あ、片付け…までさせてしまって。本当にすみません。」
あおいはもう訳無さそうに言った。
「気にする事ないよ。俺が呼んだんだし。久しぶりのアルコールで酔いが回ってしまったんだよ。気分は悪くない?」
「いいえ、どこも…あっ。。」
あおいは胸元の滲みを見つけ
「ご…ごめんなさい。洋服を汚してしまったわ。」
乳房を押さえながら母乳が溢れたのを詫びた。
「いや…いいんだよ。そんなこと。」
川口はあおいの乳房の味を思い出しながら言った。