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乳母…めのと
第6章 乳母…6
佐野にあおいを取られたくなかった。
あおいの洋服を脱がせ、乳房に吸い付いた。
強く強く左の白い乳房に吸い付くと赤く内出血が浮かび上がった。
「川口さん…そんなに強くしたら…ああ…」
川口は少し強く噛んだ。
「痛っ!」
「あ、ご…ごめん。あおいちゃんが可愛くて…つい。」
川口は自分の存在をあおいの身体に付けたのだ。マーキングをしたのは佐野に対しての警告のようなものだった。
「あ、痕になってる。」
あおいは胸元を見ながら指先でなぞった。
キスマークと歯型…
あおいは、洋服を着直し、出掛けようとした。
咄嗟に川口はあおいの腕を掴み
「あおいの帰るのはここだよ。」
あおいに強くもう一度念を押していた。
あおいの洋服を脱がせ、乳房に吸い付いた。
強く強く左の白い乳房に吸い付くと赤く内出血が浮かび上がった。
「川口さん…そんなに強くしたら…ああ…」
川口は少し強く噛んだ。
「痛っ!」
「あ、ご…ごめん。あおいちゃんが可愛くて…つい。」
川口は自分の存在をあおいの身体に付けたのだ。マーキングをしたのは佐野に対しての警告のようなものだった。
「あ、痕になってる。」
あおいは胸元を見ながら指先でなぞった。
キスマークと歯型…
あおいは、洋服を着直し、出掛けようとした。
咄嗟に川口はあおいの腕を掴み
「あおいの帰るのはここだよ。」
あおいに強くもう一度念を押していた。