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乳母…めのと
第3章 乳母…3
「大丈夫ですか?」
あおいは慌ててティッシュを取り佐野の口元を拭いた。

「だ…大丈夫です。すみません。」

「熱かったかしら?火傷しませんでしたか?」

「いや…大丈夫。ただ咽せてしまっただけだから。」
佐野は手を上げジェスチャーを交えながら応えると、指があおいの乳房に触れてしまったのだ。
あおいの身体は一瞬ピクンとなり、佐野は慌ててしまった。

「あ…す…すみません。」

「は…はい。大丈夫…です。この間までマッサージをして貰っていたし…」

「あ…そう…でしたね。でもマッサージと触れるのは違いますから。」
佐野は手を引っ込め触れてしまった手をもう一方の手で隠していた。

「もう…痛みはすっかりなくなりました。本当助かりました。ありがとうございます。」

「い…いや…その…息子の為に頑張って貰っていたし…と…とても素敵なおっぱいでしたし、幸せな気持ちで、マッサージできました。本当、幸せで…。あ、な…何を言って…すみません。」
佐野は顔を赤くしながら、困惑した表情をみせていた。

「私も…マッサージをして貰えて幸せでしたよ。痛みが和らぎ、優しくして貰えて…ありがとうございました。」

「い…いや、こちらこそありがとうですよ。気持ちも安らげたした…」

「そう、なら…良かった。今もおっぱいを触ったら安らげますか?」

「え?」

「佐野さん疲れているようだから。」

「俺?そ…そうかな。」

あおいは無言で佐野を抱き締めた。
柔らかなあおいの乳房に佐野の顔は埋まった。






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