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乳母…めのと
第3章 乳母…3
「何を飲まれますか?」
「ん…あおいさんは?」
「私はミルクティーを。」
「じゃあ、同じミルクティーをお願いします。」
先程の夢を思い出していた。
あの濡れた瞳で見つめられ…
「どうぞ。」
ソファのローテーブルにマグカップを置いた。
そして、一人用のソファにあおいは腰を下ろした。
その姿をジッと見つめていた。
「お仕事忙しそうですね。」
あおいの胸元を見つめていた佐野は我に返り
「え?あ…ああ…忙しいと言えば忙しいし、相手次第かな。」
「そう。大変ですよね。」
「あおいさんこそ、大変だよ。他人の子を四六時中見ていても…」
「大変で、責任は重いけれど、とても充実しています。隼人君、可愛いし、佐野さんは優しいし。こんな新米の子守なのに文句も言わずに見守って下さるし。」
「いや、それは俺の子だから当たり前だよ。あおいさん、たまには気晴らしに出掛けてもいいんだからね。」
「佐野さんこそ、お仕事と子育てに忙しいんですから、気兼ねなくたまには羽を伸ばして下さいね。」
「ありがとう。」
あおいが少し動くとキャミソールの中の乳房が動く様子を佐野は見つめていた。
キャミソールに乳首が浮かび上がり、それに触れたい願望に襲われていた。そして柔らかなマシュマロのような乳房に顔を埋めたく思ったのだ。
マグカップを手に取りミルクティーを飲み落ち着かそうとした。
が…意識をしながら飲み込もうとすると、咽せてしまったのだった。
「ん…あおいさんは?」
「私はミルクティーを。」
「じゃあ、同じミルクティーをお願いします。」
先程の夢を思い出していた。
あの濡れた瞳で見つめられ…
「どうぞ。」
ソファのローテーブルにマグカップを置いた。
そして、一人用のソファにあおいは腰を下ろした。
その姿をジッと見つめていた。
「お仕事忙しそうですね。」
あおいの胸元を見つめていた佐野は我に返り
「え?あ…ああ…忙しいと言えば忙しいし、相手次第かな。」
「そう。大変ですよね。」
「あおいさんこそ、大変だよ。他人の子を四六時中見ていても…」
「大変で、責任は重いけれど、とても充実しています。隼人君、可愛いし、佐野さんは優しいし。こんな新米の子守なのに文句も言わずに見守って下さるし。」
「いや、それは俺の子だから当たり前だよ。あおいさん、たまには気晴らしに出掛けてもいいんだからね。」
「佐野さんこそ、お仕事と子育てに忙しいんですから、気兼ねなくたまには羽を伸ばして下さいね。」
「ありがとう。」
あおいが少し動くとキャミソールの中の乳房が動く様子を佐野は見つめていた。
キャミソールに乳首が浮かび上がり、それに触れたい願望に襲われていた。そして柔らかなマシュマロのような乳房に顔を埋めたく思ったのだ。
マグカップを手に取りミルクティーを飲み落ち着かそうとした。
が…意識をしながら飲み込もうとすると、咽せてしまったのだった。