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ラブシーンをもう一度…
第1章 クリスマスイブの夜に…
ダンナをひとりの男として好きになったのは、11歳の時…

この時、アタシは乳房の発育がものすごく早かったので、ダンナもアタシのことをひとりの女と意識するようになっていた…

アタシが小学校6年の時から、ダンナと結婚を前提としたお付き合いを始めた…

ファーストキスは、小6のクリスマスイブの夜…

山下公園(横浜)でデートをしていた時だった…

夜の港の風景を眺めている時に、アタシのほっぺにやさしくキスをした…

アタシが中学に入ったあたりから、デートのたびにキスをしていたけど、この時からヴァージンをささげたいと思うようになっていた…

アタシが中学1年のバレンタインの時にヴァージンをささげるチャンスがあった…

この時、家に両親がいなかった…

アタシは、ダンナを家に呼んだ…

アタシは、ベッドルームでダンナにチョコレートのプレゼントを渡した後、ダンナに抱きついてベッドの上で寝転んでいた…

その時に、ダンナはアタシを抱きしめて激しいキスをした後、アタシのヴァージンを奪うためにアタシが着ているスカートをくしゃくしゃにして、ショーツを脱がそうとしていた…

アタシは、怖くなっていたのでくすんくすんと泣いてしまったので、ロストヴァージンはおあずけとなった…

その後も、大型連休や夏休みなどにもヴァージンをささげるチャンスがあったけど、いずれも泣いてしまったのでおあずけが続いていた…
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