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ラブシーンをもう一度…
第1章 クリスマスイブの夜に…
それから3時間後の夜8時過ぎのことであった…

「ただいま…」

ダンナはこの日、少し遅れて帰宅をした…

「おかえりあなた…」

この時、ダンナはアタシを抱きたくてたまらない表情になっていた。

ふたりの娘は、この時個々の部屋にいて勉強をしていた…

ところ変わって、アタシとダンナのベッドルームにて…

ダンナは、着ていたスーツを脱いで、短パン姿になっていた…

ダンナは、アタシをベッドに寝かせて、ニヤニヤとした表情でおびえているアタシの表情や城のブラウスから透けて見える白のブラジャーとブラウスの上のボタンがふたつ外れている部分を見つめていた…

「みなこ…かわいいね…」

ダンナは、なおもニヤニヤとした表情でおびえているアタシを見つめていた…

(ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…)

この時、アタシの乳房(むね)の鼓動がさらに高まっていた…

やだ…

そんなにニヤニヤとした表情で見つめないでよ…

そんなにニヤニヤとした表情で見つめられたら…

アタシ…

濡れちゃうよぉ…

あっ…

ああああああああああああ!!

だっ…

ダメェーーーーー!!
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