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初めての快感…身体に教えて…
第2章 出会い
準備が終わって、家を出たのは約束の1時間前。
色々悩んで、結局早く着きすぎないような時間にした。
30分もあれば、目的の場所に着くことが出来る。
約束時間の30分前には付けるのだから、もし、彰人さんが早くついていたとしても、待たせないはず。
逆にこちらが早く行きすぎて、恥ずかしい思いをするよりはいいはず……でもやっぱりもう少し早い方が……等と、頭をモヤモヤさせながら向かっていた。
ーーー11時半ーーー
予定通り、約束の30分前に着く事が出来た。
緊張で少し震えている手で、
"少し早いですが、着きました!……気をつけてきてくださいね、待ってます🎵"
と、送ってみた。
送ってから唐突な恥ずかしさと、もう戻れない気持ちとで、心がぐちゃぐちゃになる。
酷く早い鼓動の胸を押さえつけて、彰人さんからの返信を待っていた。
色々悩んで、結局早く着きすぎないような時間にした。
30分もあれば、目的の場所に着くことが出来る。
約束時間の30分前には付けるのだから、もし、彰人さんが早くついていたとしても、待たせないはず。
逆にこちらが早く行きすぎて、恥ずかしい思いをするよりはいいはず……でもやっぱりもう少し早い方が……等と、頭をモヤモヤさせながら向かっていた。
ーーー11時半ーーー
予定通り、約束の30分前に着く事が出来た。
緊張で少し震えている手で、
"少し早いですが、着きました!……気をつけてきてくださいね、待ってます🎵"
と、送ってみた。
送ってから唐突な恥ずかしさと、もう戻れない気持ちとで、心がぐちゃぐちゃになる。
酷く早い鼓動の胸を押さえつけて、彰人さんからの返信を待っていた。