この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
初めての快感…身体に教えて…
第3章 初めての調教
……もう帰りたい。いっそ穴に埋めて欲しい!!!

今すぐこの場から走り去りたい、と自らの失態を忘れるかのように、両手で顔を隠した。

そうしていたら……

「ははっ……いやぁ、ごめんね?」

彰人さんは口元をふふっ、と隠して(隠しきれてなかったけれど)笑っていた。

きっと、

"こんな子だと思わなかった。がっかりしたよ。今日はなしにしよう"

とか言われるんだろうな、なんてマイナスなことを勝手に思っていた。

最悪今日が無しになったら、この失敗を次回の教訓にしようと、どんよりした気分でいた。

そしたら、彰人さんはこう言った。

「思っていたよりも、可愛い子だなって思ってね。」

私の表情が暗いのを気にしてか、気を悪くしたならごめんね、と最後につけ加えた。

しかし、彰人さんのその一言により、再び私の頭の中は情報を処理しきれず、パニックになる。
/18ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ